ひよこコミュニティ保育は

1980年「子供にとって充実した幼児期を過ごせる保育の場を自分達の手で作りたい。」というお母さん達の願いから始まった、自主保育自主運営の園です。

子どもたちの自分から生きる力を信じて、保育者と保護者、地域の方々に見守られて温かい保育を築いています。

基本方針

幼児期に集団生活の楽しさ、遊びを通して、心身を養い自然を愛し、お互いを思いやる気持ちを育て、未来に向かっあて自主的、創造的に活動できる人間の基礎作りを目指します。

 

泥んこ遊び、山歩き、どんぐり拾い、レンゲ摘み、じゃがいも・さつまいも・大根ほり、

 木工作、わらべうた、布染め、縫い物、お料理など四季折々の自然の恵みを大切にいろんなことをしてます。

ひよこのお庭
ひよこのお庭

めざす子ども像

  • じょうぶな体をもつ子ども
  • 物事にいきいきと感動できる子ども
  • 自分で考え、行動できる子ども
  • 友達と力を合わせて、活動できる子ども

保育の特色

  • 異年齢保育(たてわり保育)と年齢別保育の特徴を活かした保育をします。
  • 自然との関わりを大切にした園外保育や、動・植物の飼育、 栽培をします。
  • いろいろな素材に触れることにより、豊な遊びへと発展させます。
  • たくさんの絵本やお話しの中から、豊かな言葉の発達と想像力を育てます。
  • わらべうたを通して、遊びながら音楽に親しみます。

ひよこコミュニティ保育の目的

  • 保育についての学習を通して親睦をはかり、互いに成長し保育の場や家庭生活に反映させる。
  • 公的機関や自治会と協力し、地域活動には積極的に参加する。
  • 幼児期の保育を通し、ほかの地域の保育に携わる人たちとの交流をはかる。
  • ひよこコミュニティ保育の運営
  • 2歳児保育の運営

第10回かながわ子ども・子育て大賞「草の根賞」を受賞しました!

県内で子ども・子育て支援活動のモデルとなる団体を表彰する第10回子ども・子育て支援大賞に、

ひよこコミュニティ保育が37年間続けてきた講座開催活動が受賞しました!

 

「今回の受賞を励みに。これからも子育て世代が元気になるような講座を企画していきます」と厚木市長に報告してきました。